ごあいさつ

みなさま 初めまして!

私たちは奈良県桜井市で開催予定の【桜井縁市場】の実行委員です。私たちのプロジェクトページをご覧いただき本当にありがとうございます。

 

普段は各々飲食店・介護などそれぞれの仕事をしている私たちですが、店とお客さん、人と人を繋げたい!チャレンジできる場所を作りたい!そんな願いを込めて、この桜井市で【縁桜(えにしざくら)】という団体を立ち上げ、2020年3月29日桜井縁市場を開催することにしました。(新型コロナにより延期となりました。)

  

桜井縁市場とは?

 

私たちの地元桜井市は、奈良県各地の木材の集散地であるため、製材業が盛んで「木の町」と呼ばれ、また手延べ素麺は日本三大手延べ素麺「三輪素麺」として有名です。

そんな桜井市は自然豊かで暮らすにはとても環境のいいところです。

 

しかし、その一方で過疎化や高齢化も進んでおり、行政も財政悪化の一途をたどっています。

また飲食店も新しく出来ては無くなりの繰り返しで、駅前も閑散としている状況です。

 

特に桜井は飲食店が元気ないなと感じており、飲食店の活気が出てくれば一番町が盛り上がるのではないかと思いました。

 

そこで地元をはじめとするこだわりの食材や手しごとのお店を集めた市場を作ることにしました。

 

なぜ桜井縁市場をやるのか?

 

まちがなぜ衰退していったかと考えたときに、

 

 ①まちの価値なくなる

 ②客来なくなる

 ③良い店抜ける・潰れる

 ②③②③の繰り返し

 ④まちは停滞

 ⑤普通の店も後継者が継がなくなる

 ⑥新しい出店者が出て来ない

 ⑦まちの新陳代謝が機能不全に陥る

 

という状態になったからではないかと考えています。

 

では、「まちに求められている価値」はなにか?と考えたとき、正直まだわかりません。

それぞれのまちによっても求められる価値も違ってきますし、その答えを、この桜井縁市場を行うことによって見つけていくことができればと考えています。

 

これらを解決するために、桜井縁市場の役割は下記であると考えます。

<桜井縁市場の役割>

 1.既存の店を守り育てる

 2.新しくチャレンジする起業家・魅力店舗を誘致する

 3.桜井の魅力を伝える

 4.まちに求められている価値を探す

 

 

1.既存の店を守り育てる 

 

昔は日用品から贅沢品まで商品・サービスを提供する役割がまちにはありました。

しかし、郊外に大型モールやネットが普及して、今はまちにその役割は求められていません。

 

飲食店においても、みんなお金のある時代よかったのですが、今はみんなお金がない時代で、大型モールやチェーン店などの安くてそこそこの味の店がたくさんできたというのがあり、特に若い人はそっちに流れていく。

常連さんも人と人とのつながりがあるから来てくれるが常連さんも歳とって店にもこなくなる。という状況です。

 

飲食店・商店においても、多くの店はいい時代だったから、もっと美味しいものを!、もっと良いサービスを!、どうやったらもっとお客さんが来てくれるのか?、などの努力はあまりしてこなかったんじゃないかなと思います。

 

また特に飲食店に言えることですが、飲食店同士が繋がったり、何か協力し合ったりということがほぼありません。お客さんが少なく常連さんを囲い込みであったり、過剰な競争意識であったり事情はあると思うのですが、このような店側の意識を変えていきたいです。

 

ですので、桜井縁市場を通して、自身の店をPRして店の魅力を伝えつつも、桜井の店同士が繋がり(できればコミニティができれば理想的)を作ることができればと考えます。

 

しかし、店側だけでなく、地元の人たちも意識を変えて必要があるのではないでしょうか?

もっと桜井の店を知ってもらい(桜井の魅力を認識)、地元の店が心を込めて作っている料理を食べたいと足を運んでもらえるようにするというのももちろんなのですが、地元でお金を使うという意識も必要です。ただ安いからと言って、チェーン店に行くのでは、地元でお金が循環しないのです。

 

 

自分たちの地元は自分らで守らないといけない。

という意識をもっと持ってもらいたいのです。

 

 

2.新しくチャレンジする起業家・魅力店舗を誘致する

 

自分でこんなの作っていてそれを売りたい。こんな特技があるのでアピールしたい。飲食店したい。こんな店したい。

でもいきなり店なんて・・・しかも桜井で

という人たちに、小さなリスク、小さなリターンからでいいので、まず1歩を踏み出してもらえる、気軽に出店・新しくチャレンジしてもらえればと考えています。

 

3.桜井の魅力を伝える

1.2を通して、桜井(文化・店・人)の魅力を伝えることができるのではないかと考えています。

 

 

4.まちに求められている価値を探す

地元の人たちは、地域に何を求めているのか?

まちの新しい価値はなになのか?

新しい顧客はどこにいるのか?

どんな人がこのまちの価値を理解して好きになってくれるのか?

 

桜井縁市場を継続しながら、私たちは市場調査を行っていきたいと思います。

 

桜井縁市場で伝えたいこと

 

これらは行政に頼っても変わるものではありません。

私たち民間が意識して変えて、自分たちのまちを守っていかないといけないと考えています。

 

この市場を通じて、多くの店舗や新しく事業をしたい人、市民の人々が出会い、桜井の絆を深めていきたいと考えています。

 

是非出店・ご来場お待ちしております!